FXの口座開設をする前に、まずは仕組みをしっかり理解しましょう。
初心者でもおすすめのFX業者も紹介しています。
「スプレッド」というFX用語は比較的良く使われるものですが、このスプレッドがわからないがためFXに対して二の足を踏む、という人も少なくないようです。
2008年、非常に大きな不況の波が金融市場を襲っていますが、一つのFX用語がわからないが為に選択肢を狭めているとなると、この不況の中で生き抜くのは難しくなると言えます。
しっかり意味を把握すればそう難しいものではないので、是非検討してみてください。
「スプレッド」というのは、国内株取引などにはない概念で、海外における市場だからこそ発生するものです。
「スプレッド」とは、簡単に言えば「買値と売値の差額」のことです。
例えばよくニュースなどで「1ドル=92円50銭~55銭」といった表示を見ることがあるかと思いますが、「何か妙にアバウトだなあ」と思ったりはしませんでしたか?
これは別に「大体これくらい」という意味の表記ではなかったりします。
この場合、もし1ドルを円に変えるとしたら、92円50銭が必要だけど、円を1ドルに変えるには92円55銭が必要、という意味の表記なのです。
このように各通貨間で、別の通貨に変える際に僅かに金額に差が出てしまうこれが「スプレッド」です。
この「スプレッド」というのは証券会社によって異なります。
そして、この差額を手数料として受け取るシステムとなっています。
つまり、「スプレッド」とは、簡単にいうと「手数料」のようなものなのです。
FXにおいては、よく「手数料無料」というところが最近増えていますが、これは全て無料というわけではなく、スプレッドがあるから通常手数料が無料でもOK、というものだったりします。
したがってFXを行う際に各証券会社の条件を見るときは、手数料だけで決めるのではなく、スプレッドがどれだけ小さいかもしっかり見ておきましょう。